2021-04-13 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第9号
金融庁と警察庁に対応をお願いしたんですけれども、これも早速金融庁は、こういう相談を一手に受けてきた被害者支援団体であります、マスコミにも登場しておりますけど、大阪いちょうの会、大阪いちょうの会というのがございますが、そこに直接ヒアリングをしていただくということになっていると聞いております。この点でも金融庁、迅速に対応していただいたと思っております。
金融庁と警察庁に対応をお願いしたんですけれども、これも早速金融庁は、こういう相談を一手に受けてきた被害者支援団体であります、マスコミにも登場しておりますけど、大阪いちょうの会、大阪いちょうの会というのがございますが、そこに直接ヒアリングをしていただくということになっていると聞いております。この点でも金融庁、迅速に対応していただいたと思っております。
これ、新聞でもずっと取り上げてきて、大阪いちょうの会という、この問題を一番最初に相談受けて、新聞でも名前が出たのでいっぱい今相談が来ているところがありますけれど、コロナ禍で、このコロナの間に急速に広がっていて、やっぱり生活に苦しい人たちがここに引き込まれているということと、返せなかったらどうするかというと、会社に電話する、あるいは、今専用の、こういう返せない人たちの個人情報をネット上にさらすという、
三日の本委員会で、多重債務の相談事業を行っている大阪いちょうの会の山口美和子参考人は、父親のパチンコ依存症によって言葉に尽くせぬ苦しい経験を重ねてきたこと、また、パチンコ依存症の方々の立ち直りがどれほど困難かを率直にお話しくださいました。とりわけ、子供が置かれる深刻な事態を考えれば、新たな依存症を生まないことがどれほど切実な依存症対策であるかは明らかです。
その理由でございますけれども、まさに委員が御指摘されました、また七月三日の本委員会で大阪いちょうの会の山口さんのお話もございましたけれども、まさに地域の実情に応じた対策、その対策の基盤になるのが都道府県計画でございますので、やはりその地域の当事者の声を聞かなければいけないということ、また、これが、このギャンブル依存症の問題が、政策分野として当事者、患者さんや家族がなかなか声を上げにくい問題である、そしてまた
それと、次に、前回の内閣委員会の参考人質疑で支援団体の方のお話、大阪いちょうの会の方々から、実際に支援をする、こういうギャンブル依存症にかかっている方々を支援をする活動の過程においては、アウトリーチというんでしょうか、その相談対応のために、交通費もなくて、交通費を自腹で出してあげて来ていただくとか、御自身たちも駆け付けるだとか、依存症の方々の携帯電話が、連絡先が途切れないようにその携帯電話代を負担するとか
佐藤 茂樹君 発議者 浦野 靖人君 事務局側 常任委員会専門 員 藤田 昌三君 参考人 一般社団法人R CPG代表理事 西村 直之君 独立行政法人国 立病院機構久里 浜医療センター 院長 樋口 進君 大阪いちょうの
山口参考人にお伺いしたいのですが、山口参考人の組織、大阪いちょうの会さんについてもお聞かせいただけますでしょうか。どういった体制でやっておられて、例えば行政であったりとか、もし要望とかございましたら、そういったお話をお聞かせいただけたらと思います。
ギャンブル等依存症対策基本法案及びギャンブル依存症対策基本法案の審査のため、本日の委員会に一般社団法人RCPG代表理事西村直之君、独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター院長樋口進君及び大阪いちょうの会幹事山口美和子さんを参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕